[[FrontPage]] *for STL file [#p3632aaf] **SketchUp [#me73efe9] 独自ライセンス STLファイル出力できないため、Blender経由でコンバートする必要がある **Blender [#d24a2436] **OpenCAD [#i35b729e] GPL&LGPL *STL file to G-Code [#r2a17b59] Slic3r *G-Code interprinter [#p1a4d54d] Printrun+grbl+Arduino *各ソフトの作業手順 [#l2e23fe5] **① Blender [#a53fd1c1] 三つの中で最も細かいディティールやデザインを作成できる。カーブや複雑なものを成形することが可能である。また、Blender からSTLファイルにしてSlic3rにかけると最も正常に変換されるため、他のソフトからSTLファイルにして Blender で読み込み、再度STLファイルにするという手順を取ることもできる。ただし、建物や部屋の内装などは、操作手順が多くなってしまい、面倒である。また、成形の操作がキーでのコマンドであるため少し慣れが必要である。 **②SketchUp [#gf9a2120] 規則的に面を生成して引き伸ばし等がアイコンで行えるので Blender とは対象的に建築物の成形が簡単になる。 こちらもSlic3rにかけると画面からはみ出すほどのサイズとなってしまうが、こちらもSTLファイルにし、直接Slic3rにかけることが可能である。ただし、SketchUpのデータをSTLファイル変換するためにはsu2STLというソフトをダウンロードしなければならないまた、前述の通り Blender とは対象的に細部の曲線的表現が困難であり、曲面からの厚み付けや、曲面どうしの交差はできないなどの点が、欠点である。 **③FreeCAD [#kc06b5ec] こちらは数値化された幅や長さであるため、正確なスケールのものを成形することが可能である。しかし、突然の機能停止や、エラーが発生するためSlic3rに直接かけられない点は欠点である。 **Git hub [#l4dc98e2] https://github.com/yamamurasyunsuke/3D-Design-On-The-Open-Highway/wiki