*Imaocande Viewer仕様書 [#x8f9eb06] https://docs.google.com/document/d/1VmAxtvelaYe-7qK44Ed2f1YKbeKLDsVeoseLQsHX-wU/edit *imaocandeフォーマット [#v5ab2faf] **旧プロトコル [#j442815c] -XML形式 **新プロトコル [#kd8810d2] -JSON形式 -旧プロトコルとは形式および、値の意味も変化している -Imaocande Viewer仕様書にあるものは定義が厳密でないため、独自解釈を加えたものをImaocande Proプロトコルとして以下に示す。 *Imaocande Proプロトコル [#g3cceb2d] -ht:ハッシュタグ。複数のimaocandeに対応できるようハッシュタグをキーにタイムラインを取得する。 -sn:シリアル番号。計測機器が起動した時点で必ず0となる。snが9999を超えたときは1に戻る。毎送信ごとにカウントアップするものとする。この値で機器が正常に動作していることを確認する。 0は初期状態であることを示す特別な値。 -dt:データ送信時点の日付と時刻について。 エラー再送やオフライン時に蓄積したものを吐き出すことを考えると、 データ送信時点ではなくデータ計測時点の方が良い。 -ct:単位時間に計測したカウント数。 単位時間とは、前回のデータ送信時点から現データ送信時間までの時間を云う。 この間隔は、計測システム側で任意に設定可能とする。 とありますが、単位時間は可変でもいいのですかね。1回目と2回目 の間は5分、2回目と3回目の間は10分というように、単位時間は可変でもいい。 -ct:単位時間に計測したカウント数。 -dt:データ送信時点の日付と時刻(iso8601形式とする)、尚時間を取得できない機器については、空文字列を入れること。 -la:データ送信時点の計測機器の緯度 -lg:データ送信時点の計測機器の経度 --単位時間とは、前回のデータ送信時点から現データ送信時間までの時間を云う。 --この間隔は、計測システム側で任意に設定可能とする。 **例 [#gb88ee93] {“ht”:”imaocande”,“sn”:0, “ct”:0,”dt”:”2011-05-20T12:34+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} {“ht”:”imaocande”,“sn”:1, “ct”:2,”dt”:”2011-05-20T12:39+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} {“ht”:”imaocande”,“sn”:2, “ct”:1,”dt”:”2011-05-20T12:44+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} {“ht”:”imaocande”,“sn”:3, “ct”:3,”dt”:”2011-05-20T12:49+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} {“ht”:”imaocande”,“sn”:4, “ct”:1,”dt”:”2011-05-20T12:54+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} . . . . {“ht”:”imaocande”,“sn”:9999,“ct”:3,”dt”:”2011-05-20TXX:XX+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} {“ht”:”imaocande”,“sn”:1, “ct”:2,”dt”:”2011-05-20TXX:XX+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} //測定回数が9999を超えた場合、次のシリアルナンバーは1に戻る