・トップステーションからRPiへのUSB接続に関して トップステーションからのUSBをRPiに接続する際、 ケースの穴が小さいとUSBを削らなければならないので注意が必要。 また、USBの接続時に、USBケーブルの端子の根元が曲がってしまい、 ケーブル内でちぎれてしまう可能性があるのでその対策(ACアダプタも同様) ・RPiへのACアダプタの接続に関して RPiへの電源供給のためACアダプタを接続するが、アダプタに力がかかると 接触不良からか電源が落ちることがあったので注意が必要。 ・ソーラーコントローラ周りの配線 ソーラーコントローラからケーブルを出すが、 コントローラの位置を固定するか、ケーブルの根元の部分に対策をしないと 振動により根元の部分がちぎれてしまう恐れがある ・バッテリーボックスの単管への固定法の検討 バッテリーボックスは現在、単管にU字の金属で固定しているだけだが、 移動などの振動により、徐々にだが下に落ちてくる可能性がある。 バッテリーボックスが落ちてくると単管からのびるUSBケーブルを挟んでしまい、 ちぎれてしまう可能性があるので、何らかの方法で下からも支える必要がある ・単管を支える足の形状について 現在、足の部分となっているのは巨大な発泡スチロールであり、 これは風が吹くと装置全体が揺れて少しずつ削られていく。 実際に、11月29日(設置から約一週間後)現在では、 装置全体がやや傾いていたためヒモで固定する必要があった。 なので、金属、もしくは重量のある変形しにくい素材でつくる必要がある。