20130829 第一回会合 †
20131016 第二回会合 making of FABLAB秋葉原 †
メインディスカッション@喫茶室ルノアール ニュー秋葉原店マイ・スペース †
20:30-22:00 参加者7名
- 自己紹介
- 各自何故FABLABをやりたいか:ふらっと集まれる場所/コミュニケーションができる/ものづくりができる/オープンイノベーション 等々
- ビジネスプラン→営利か?非営利か?
- 給料だけでスタッフが生活できるようにはならない→長く続けるためには完全手弁当もNG→経費だけは出るように
- スタッフはそこで自分の仕事をしながら日替わりで詰める。責任を持って運営を行う必要があり。
・場所は秋葉原のセンターから外れても、坪単価の安いところ。あえてそこを目指してやってくる人を想定。
- 10坪~20坪でスモールスタート:費用的には10坪。スケールアップが難しいことを考えると20坪。スケールアップよりもスケールアウトがいいのではないか。
- 音を考慮すると地下がいいのではないか→レーザーカッターの排気の問題
- 同じ志を持つ別のグループは恐らくあるだろう。主導権をどう考える?→FABLAB憲章を守るならこだわらない。
- 場所確保に至るまではゲリラ的な活動。tumblerやtwitter id は既に作ってある。ハッカソン、検討会議などを行いPRにつなげる。
- 情報交換はオープンフォースML。それに加えてSkypeやLINEなどのリアルタイム性の高いものを導入したい。
二次ディスカッション@HUB 秋葉原店 †
22:30-23:30 参加者5名
- オープンイノベーション+ハードウェア+秋葉原のシナジーが日本の未来へ
- セミナーしてそこで作ったものが秋葉原で売れる。フィードバックも得られる。
- FABLABをするのか?FABLAB類似のものをするのか?
- FABLAB憲章のレギュレーション:何を守らなければいけないか?
- 初期費用、設備はコストダウンできる。箱の費用がメインとなる。
- FABLABの枠を越えてインキュベーションまでつなげたい。
- FABLABは秋葉原においてはニーズと利用者は異なる点に注意。
- マスコミへの露出→最初のうちは積極的に行わない。
- FABLABを秋葉原で実現するにあたっての妨害の想定と対処。
- FABLAB秋葉原がやらないことを明確にしておく→囲い込みはNG。
- クリスアンダーソンのMakersを読んでおこう。