IT勉強会などに、キッズコーナーを設置するメソッド

http://openforce.project2108.com/file/tlh/kids20120324-3.JPG

オープンフォースの総統には子供がいます。 OpenSource? Conferenceなどへ家族での参加を時々しておりますが、 やはり子供の扱いに苦労しています。 参加の度皆様にご迷惑もかけていますが、でも今後も憚らずに積極的に参加 させていただこうと考えております。

僕達に限らず、こういったイベントに参加したいと思う女性技術者の方も多い のではないでしょうか。しかし、実際には小さい子供がいる方は諦めるか 託児施設を利用するかUstreamなどを使うかというあたりで我慢することになる のだと思います。

オープンフォースの勉強会では、こういったことを考慮して、毎回キッズスペース などを確保しています。 このような設備がそのほかのIT勉強会やセミナーでも、子供を遊ばせておけるコーナーがあればいいなと思いま すが、いかがでしょう。

キッズスペースを利用しても、実際には完全に手放ししてセミナーを聞きに 行くとかはできないでしょう。しかし5分間だけでも子供のご機嫌をとれ、 休憩できる場所があるだけでもお母様には大分負担軽減になるかと思います。

想定はデパートにあるキッズコーナーです。ある程度のスペースを区切って マットを敷き、おもちゃを配置します。広さはミニマムで3mx3m程度。 一番の課題は責任問題ですが、場所は提供するけど責任は利用者の自己 責任という大前提で。その上で常識的な安全策として以下のようなことを厳守 するという考えでいかがでしょうか。

  • 利用者は個人情報を記入してもらい、子供には名札を。
  • 床はマット敷き。転倒時のけが防止。
  • スペースの境界にはバリアーを設ける。外部からの視線を妨げないように背の低いもの。
  • スペースは窓に面しない場所に確保。
  • 監視人が最低1名は必ずスペースに存在すること。

スペースの確保方法としては、いくつか案があります。

  • 施設自体に、キッズスペースがあるならそこを利用する
  • 施設を1部屋キッズスペース専用に割り当てる
  • 展示スペースの一画を区切り、キッズスペースとする
  • オープンフォースの出展企画としてキッズスペースを置く

必要最低限の要件を満たした上で、できればオープンソースのソリューションも 盛り込めればいいですね。オープンソースを反映した知育玩具や、WebCam?で モニター&記録など、いろいろ楽しい考えが浮かびます。 また、今回はUstreamするかどうかわかりませんが、Ustream放送をキッズ スペースで見ることができたら、子供連れの方々がセミナーを受講する一助に もなるかと思います。

いろいろと問題は多いかと思いますが、こういったチャレンジを行うこと というのは一つのエポックにできると思います。

イノベーションの実践

キッズコーナーを企画しているのはイノベー ションの実践としての取り組みです。 オープンフォースの活動としてはキッズコーナーは唐突に見えるかもしれません。実はオープンフォースのテーマは社会の変革ですが、変革の後のあるべき人の生き方の研究 として、ワークライフバランスをいかにとるかという問題も 追求しています。オープンセミナー @徳島 2010 を「ワークライフバランス」をテーマとして開催したのもその一環であり、オープンテクノロジーによる セルフイノベーションの先のワークライフバランスの評価軸のひとつ として結婚育児を放棄しないランナーが可能か? 等を下敷きとして講師選出を行いました。また育児Hackとしてヒドラスタイルが生まれた実績 があります。

責任問題

5分間だけでも子供のご機嫌をとれ、 休憩できる場所があるだけでもお母様には大分負担軽減になるかと思います。

ということで、「預かる」というのが主旨ではなく「休憩できる場所」が 一番のポイントです。ブース見学してたりセミナー聞いてたりしていて、 子供がぐずった、そんなときにちょっと立ち寄って遊ばせてほっとできる、 そこにフォーカスを合わせることになります。 ここから拡大解釈しても、保護責任者(お母さん以外も含む)がキッズ コーナの子供を視界に入れた上で他の人と話できる、ここが限界と 考えております。

なお、保育士さんを手配した場合は限界を越えることが可能となりますが、リソース的に手が届かないので今のところは上記の枠で。

以上のことから、あくまで「預かるのではない」ということを 周知するのが必須となります。あくまでお母様かそれに代わる方が目を離 さないようにしてくださいよ、ということ、 場所は提供するけど責任 は利用者の自己責任というのが大前提、ということで。そこらへんは 利用時の規約にサインいただくとか。その上でリソース提供側が事故 などの防止に細心の注意を払う。

キッズコーナー @ OSC 2012 Ehimeプロジェクト

2012/3/24、愛媛大学で開かれるOSC 2012 Ehimeにおいて、オープンフォース展示ブースにてキッズコーナーを実現するプロジェクトです。

草案

ミニマムでキッズスペースを考えるならブースエリア+αの場所を割り当てて もらい、αの分でキッズスペースを。場所だけ提供してもらえれば秘密結社オープンフォースで 人的リソースと機材をなんとか手配。

できれば単に「オープンフォースがキッズコーナーやってるよ」 じゃなくて、 OSC 2012 Ehime 全体でシステマティックに取り組 みたい。

  • 今回のOSC 2012 Ehime では家族トラックがある。 それなんかもからめて考えていきたい。
  • 乳児向けのおむつコーナーや授乳コーナーについて。これ は大学内に利用できる場所があるかと思います。キッズコーナー とは別にあらかじめ確認ないし確保して、乳児向けにはこれが 使えるよというPRをしたい。
  • OSC 2012 EhimeでUstreamが行われるなら、行うならキッズコーナーで 休憩している保護者が視聴できるようにしておきたい。 もしUstreamしない予定なら、事前の作としてTwitterタイムライン を大きく出しておく。

知育グッズ

オープンソースならではの知育グッズを揃えたい。今回オープンフォースブースではお天気カルタ http://en.sourceforge.jp/projects/weatherkaruta/ を展示しますが今回のキッズコーナーでは年齢層的にこれを使って遊ぶのは無理がありそう。ほかに何かオープンソースの知育グッズご存知の方がおられたらお教えください。

協力者

協力者を募りたいと考えております。

これからOSC MLなどで呼びかける予定ですが、キッズコ ーナーへの協力者、あるいはその他のファミリー向けの企画を 各自のブースでしませんかと提案します。もしそこで乗ってくる方 がおられたら、今からでもブース隣接や、ファミリーエリアのまとめ あげができるかな??

なお、既にstlug+S*BUG合同ブースが賛同をいただき、隣接ブースとしてお申し出いただきました。

オープンフォースでは幼児向けのキッズコーナーのみですが、それ以外の 小学生向けの触って楽しむブース、中学生向けの体 験コーナ、というような様々なアプローチも考えることができます。 もし今からでもそういうのをブースで実現可能、やりましょう、という 団体の方がおられたら、

隣接してまとめあげれたらとおもいます。

ということで、OpenSource?知育グッズをご存知の方、機材や人員を協力いただける 方、および自分のブースでも何かファミリー向けを展示実演される方、おられましたら お教えください。

開催レポート

2012/3/24 に無事キッズコーナーを開催できました。レポートはこちら http://openforce.project2108.com/file/tlh/kidsspacereport20120324.pdf


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Last-modified: 2012-05-14 (月) 13:30:07 (1835d)