imaocande とは測定した放射線の値を一定時間ごとに twitter に投稿するシステム。およびその投稿データを利用し可視化などを行う。 imaocande 資料 †http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/Imaocande.pdf 2011/5 Wireless Japanにての配布資料 Imaocande Viewer仕様書 †imaocandeで規定されているプロトコルなどの記述があります。 https://docs.google.com/document/d/1VmAxtvelaYe-7qK44Ed2f1YKbeKLDsVeoseLQsHX-wU/edit Androidアプリ †imaocande Viewer †http://code.google.com/p/imaocande-viewer/ apkがダウンロードできます。 @imaocandeのTLを取得して、グラフと地図表示するアプリ。2012/10/17現在、動作しないようです。 imaocande-forest †http://code.google.com/p/imaocande-forest/ apkがダウンロードできます。 @imaocandeのTLを取得して、グラフと地図表示するアプリ。2012/10/17現在、動作しないようです。 imaocandeフォーマット †旧プロトコル †
新プロトコル †
Imaocande Proプロトコル †Imaocande ProプロトコルはImaocandeに準拠して、運用に伴う拡張や解釈を規定したものである。twitterサーバ以外への投稿にも利用する。 データ形式 †以下に規定されるものはすべてJSON形式である。 imaocandeオブジェクト †ht,sn,dt,ct,dt,la,lgキーによって構成される。この他のキーを含むことも可。 imaocande配列 †imaocandeオブジェクトの配列。 転送プロトコル †imaocande転送については規程はない。 しかし実装したものとして、twitterにimaocandeオブジェクトをツィートするもの、cloudcandeサーバにimaocande配列を転送するものがある。 twitterツィート †専用ツィートアカウントとして、iomaocande,imaocande2が存在する。 imaocandeオブジェクトを1オブジェクト1ツィートの形で登録。オンラインになっていない時の計測値については一度に数百ツィートするわけにいかないのでlinuxの時刻同期みたいにすこしずつ追いかけていくか、別サーバに一気にバルク転送。別サーバとしては、cloudcandeサーバが存在する。 cloudcandeサーバ †
imaocandeキー&バリューの解説 †
例 †Imaocande Pro プロトコル †オブジェクト †{"ht":"imaocande”,“sn”:0, “ct”:0,”dt”:”2011-05-20T12:34+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} 配列 †[ {"ht":"imaocande”,“sn”:1, “ct”:2,”dt”:”2011-05-20T12:39+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183}, {"ht":"imaocande”,“sn”:2, “ct”:1,”dt”:”2011-05-20T12:44+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183}, {"ht":"imaocande”,“sn”:3, “ct”:3,”dt”:”2011-05-20T12:49+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183}, {"ht":"imaocande”,“sn”:4, “ct”:1,”dt”:”2011-05-20T12:54+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183}, . . . . {"ht":"imaocande”,“sn”:9999,“ct”:3,”dt”:”2011-05-20TXX:XX+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183}, {"ht":"imaocande”,“sn”:1, “ct”:2,”dt”:”2011-05-20TXX:XX+09:00”,”la”:33.934744,”lg”:132.775183} ] //測定回数が9999を超えた場合、次のシリアルナンバーは1に戻る |