cloudcandeとは

  • ガイガーカウンタなどの放射線計測値その他の環境計測値などを、マップに載せようという構想です。
  • 誤差の大きい個別の計測値を、クラウド上でつき合わせることによって校正することを考えています。
  • 現在は、それの準備段階として自作でガイガー管やガイガーカウンタを作る方法を開発しています。
  • 日本Androidの会 原子力部「NINJA」の中の1アプローチとして、各展示会に出展をしています。
  • 最新情報はTwitter hash #cloudcande で!

プロジェクト成果物の公開

http://sourceforge.jp/projects/cloudcande/

  • ソフトウェア
  • 回路図
  • 翻訳成果物
  • 講演原稿
  • ポスターなどの展示資料
  • などなど

キット

  • ハンズオンで使用した回路をキットとしてまとめました。
  • キットについては別ページにまとめました。→【kit
  • ハンズオンで使った回路などについてはキットページでご確認ください。

各種資料

各イベントで使用した資料を公開しています

ガイガーカウンターミーティング(2011/6/11)

福島ガイガーカウンター勉強会(2011/6/18)

  • 座学での資料
    • 「ガイガーカウンターを作ろう」http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/geigermaking.pdf
    • 上記「ガイガーカウンターを作ろう」説明中に割り込んだ資料
      • 経緯説明に使用した資料は上記「核災害とたたかえ!」と同一です
      • ガイガー管の構造説明に使ったWikipediaの画像 http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f0/Geiger.png
  • ハンズオンでの資料
    • 作成手順の資料は上記「VGMTガイガー管作成手順」と同一です
    • 回路組み立て資料1 (写ルンですフラッシュ回路利用→イヤホンモニターまで)http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/Geiger002.pdf
    • 回路組み立て資料2 (秋月インバータモジュール利用→イヤホンモニター、LED発光まで)http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/Geiger001.pdf
    • 出力回路例
      • この回路は、講習会には使いませんでしたが後ほど@imaocaさんより提供いただいたものです。
      • 真ん中が高圧回路で、この回路図は秋月インバータモジュールの場合の配線になっています。SG1ピエゾカウンターとLED1を動かします。
    • http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/imaocacircit1.png

写ルンです

  • フラッシュ回路の回路図です。実体配線になるべく似せて作っています。
  • http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/uturundesu.png

福島ガイガーカウンター勉強会 #2 in Tokyo(2011/7/18)

http://kokucheese.com/event/index/13750/

  • 補足資料
    • パターンD回路でPCオーディオ端子より取得した波形
      • http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/audacity.png
      • 24秒の計測期間中、10秒の読み枠を設定すると、読み枠位置によって、0~5カウントまで幅が出る。
      • 精度よく計測するにはどうしたらいいか?
    • 1000回はカウントしないと正常な値にならない
      • http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/poisson.png
    • シーベルトに換算するのはどうすればいいですか?
      • あくまで校正しないと意味がありませんし、計測条件によっても大幅に変わりますが、ざっくりした目安としてこのキットでは、CPMを40で割るとマイクロシーベルトになります。
      • β線込みの場合です
      • βシールドを行ってγ線のみで計測した場合では、CPMを16で割った値がマイクロシーベルトとなります。セミナーで「100倍してください」と説明しましたが誤りでした。お詫びして訂正します。
      • 大変申し訳ございません、計算に誤りがあるようです。改めて実際の測定とあわせて早々に新しい数字を出します。

togetter

ハンズオンで作成する、VGMT型自作ガイガー管の手順をまとめました。いろんな手順や用意するものはどんどん改良を加えていく途中なので、実際のハンズオンと食い違っていたりします。togetter同士でも食い違ったりしていますが、その辺は読み解いてください。

PC用音声カップリングソフト

簡単なソフトですが、お試し下さい

  • http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/rec.java
  • http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/graph.c
  • LGPLです
  • 製作者:今岡工学事務所
    ガイガーカウンターのイヤホンの換わりにPCのマイク端子接続します。
    
    JAVAのソースが音声データを取得するプログラムです。
    Cのソースがグラフを表示するプロ路グラムです。
    それぞれの環境で再コンパイルすれば動作するはずです。
    音声取得部分はJAVAなので、比較的簡単にAndroidに移行できるかと思います。 
    
    コマンドと動作例、WindowsPCのDOSプロンプトで動作させた例です。
    以下のパラメータは、
    rec
    1000はサンプリングレート
    256はチャンクのバッファー容量 
    
    graph
    1は閾値
    60000は一行表示の時間、この場合サンプリングレートが1000なので
    その60000倍ということで1分ごとに改行を入れています。
    10はゲージの表示間隔、この場合だと10行ごとにゲージが表示されます。
    bは放射線を検知するとビープ音を鳴らします。
    ちなみにnだとサイレンとモードです。
    
    自作昇圧回路の動作テストをかねて一晩中観測してみました。
    平均して1分間に20発程度検知していますので、高圧回路も含め
    正常に動作しているものと思われます。 
    
    動作例
    C:\Users\mimaoka\imaocande>java rec 1000 256 | graph 1 60000 10 b 
    
    ----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+----+
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    以下省略

Android用音声カップリングソフト

  • 株式会社シーエーでの「BlueV1 -- Arduino Duemilanove 互換 ガイガーカウンタキット 」のソフトが流用できます。
  • デバッグ用ソフト
    • BlueV1用のソフトが動かないときに、一般向けの音声録音機能の付いたアプリで動作確認すると便利です
    • いつもRingdroidを利用しています。

MGMC型ガイガー管

  • VGMT型ガイガー管の開発に伴い、量産化の要望が多数寄せられました。
  • それを受け、ある程度高度な設備、材料が揃うことを前提とした量産向けのガイガー管のプランを作りました。
  • α窓を廃止し、β線+γ線用に特化。薄金属板での製造工程簡略化のために、パンケーキ型としています。
  • 圧力隔壁が2枚のカソードに挟まるサンドイッチ構造になっていますが、これを薄板絞りによる部材に変更したり、α線マイカ窓を追加したりなどの発展の余地が多く残されています。

http://openforce.project2108.com/file/cloudcande/MGMC1-40-6.pdf

  • 出資者を募っています。100万円の出資が募ったら1000個量産へ。

解説

  1. これを使えば、現在ガイガーカウンター量産のネックになっている ガイガー管が日本で量産可能。
  2. 原材料費@300。工場の加工費1000個ロット時@700。原価@1000。
  3. 今、求められているガイガーカウンター像:ぱっとボタンを押して 瞬時に正確な数字が出る。カードサイズで、薄くて電池一つで一ヶ月 保つ。持ち歩いても温度変化しても安定していて、感度は極めて大きい。 価格は¥3,000-
  4. そんなのは無理。不可能。
  5. しかしながら、不可能にもかかわらず各社は製品開発を進めている。 そして秋には各社より一般人向けの放射線検出製品が出揃う。 要望に応えんとして各社が呈示するものは、約3万円前後のガイガー カウンター、シンチレーター、半導体カウンター。そしてシンチレックスを 使った放射線検出機能付のもっと安価なプラスチック製品。
  6. そんな中で我々がガイガー管製品を提供したとして、意味のある 製品は? それは一万円以内で、ポケットに入ってランプとブザーだけ ついている、シーベルト表示はせず、相対傾向がわかるだけのガイガー 検出器。それをすぐに提供できるなら、意味がある?
  7. その製品を提供するにあたり、我々がガイガー管を製造する意味はあるか?
  8. 人件費の高い日本でも十分安いコストで製造できる設計は可能。 塩素ガス設備が整った工場での製造を前提で、工数低減と安定性、 性能を両立し、ライバルに伍するものを作ることができる。 とはいえ、提供者サイドにとってそれほど魅力的な話ではない。
  9. ニーズは大きい。要望者は、独自量産ガイガー管が魅力的だと感じるか。 魅力的だと感じるなら、自分でお金を出してもいいような覚悟があるか。 一口10万円で、3年償還。だけど5.のようにライバルは多い。お金を捨てる 覚悟で出資できるか。
  10. 1口10万円。100万円集まれば、1000個ロットで生産。性能はロシア製 SBM-20並(性能は高い)。原価@1000でガイガー管自体も@3000前後 なら販売可能? ガイガー検出器はガイガー管も含め原価@4000で @8000前後で販売ぐらいで。ただ、@1000ぐらいの基金、@1000ぐらいの 流通費、@1000ぐらいのサポート費を見込んでおかなければならない だろうからお金が沢山儲かるようなお話には程遠い。

計画の進捗

  • 2011/7/20 出資者などの目処がつきつつあります。
  • 2011/7/20 製造会社の公募を開始しました。興味のある方はopenforce [ あっとまーく ] project2108.comまでご連絡ください。

製造会社様へ呈示させていただく条件

  • 1ロット1000個で加工費@700
  • 1000個/ロット、納入価格@1000+α、αはガスボンベ費用。
  • 分納可能、都度現金決済。
  • 先行試作100個分はファーストロットに含み、デキは問わず。
  • 先行試作指導は都合にあわせて。
  • 減圧チャンバーでの作業が必須。
    • 減圧チャンバーは必要に応じ支給。
  • ガスボンベは必要に応じ供給。
  • 塩素ガス取扱いのスキルは必須。
  • 塩素ガス中和設備が既にあることが望ましい。

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Last-modified: 2012-05-13 (日) 13:35:35 (1836d)